二輪車の露出性と傷害

大型の二輪車を趣味で乗っているライダーも、原付を通勤や買い物で乗っている人も事故で転倒したときは同じです。転倒や衝突事故などの衝撃は、自分の体がダイレクトに受け止めることとなります。これから暖かくなると薄着で乗る人が増えますが、同じ事故だとしてもその露出性の違いで傷害の度合いも違ってきます。転倒すればまず、肘や膝の周辺は多かれ少なかれケガをします。バイクから投げ出されてしまえば、すり傷程度から骨折に至るまで何らかの傷害は負います。全身を皮革製品でフル装備とまでは言いませんが、長袖のジャケットやシャツと足首までの長い丈のパンツを着用して、手袋とかかとのきちんと入るスニーカーを身に付けて運転してください。衣類が最初の衝撃を受け止めくれることで損傷の度合いに格段の差が出ます。これから暑さが増すと近くまでだからと半袖に短パン、足元は突っ掛けのサンダルの人がいます。事故は慣れた場所、いつもの道で発生します。また、自分がどんなに気をつけていても事故に巻き込まれることもあります。バイクの特性上、右折と直進の衝突や左折の巻き込みが多く発生しています。右折と直進の衝突の場合は跳ね飛ばされて地面に叩きつけられますから体のダメージも予想以上の事となります。悲惨な交通事故で後遺症が残る事もあります。できる限り自分の体を守る方法を考えてバイクライフを過ごしてください。

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